ネットタレントになりたい

普通、「仕事」というと商売をしたり会社で働いたり、という事のような気がするが、最近の若い人にとってはそうでもないようだ。
IT世代とも言える今の若者になりたい職業を聞くと、「ボカロP」とか「ゲーム実況者」になりたいという意見が出る。
「ボカロP」とは、ボーカロイドと呼ばれる音声合成ソフトで音楽を作る人の事で、探してみれば数多くの「ボカロP」が出てくる。
そして、「ゲーム実況者」とは、市販のテレビゲームをプレイしている所をネット配信している人の事だが、どちらも視聴者からの人気をうまく取ることができれば、相当な稼ぎを得ることができるらしい。

しかし、これはちょっと聞く分には、どうしてそれが職業になるのか分からない気がする。どちらも単なる趣味の活動にしか思えないが、彼らには音楽の販売や、その動画を配信しているサイトからの広告収入などが入ってくるようだ。
なるほど、これなら他人が作った会社であくせく働くわけでもなく、自分の家で自分の好きなことだけをやって食べて行ける。
まさに現代のITを駆使した新しい職業といったところだが、要するにこれは「ネットタレント」とでも言うものだろう。

音楽にしろ、ゲームの実況にしろ、「ネットで面白いことをやっている所」を見せるわけなので、普通のテレビタレントがテレビで面白いことをやっているのと同じだ。
だから、ボカロPとしても凡庸な曲を作っても売れないし、ゲーム実況もただ何となくゲームをやっているだけでは人気者にはなれないから、いろいろと工夫も必要だ。
正直、古い感覚の人間にはよく分からない仕事(?)だが、それに対して金を出している所があるという事は、それなりのニーズを掴んでいる活動と言えるのだろう。

この職業を通して、いずれは自分好みのゲームを制作したいとか、ゲームのアニメキャラをデザインしたいという人も増えてくるのだろうか。
フリーエンジニアともなれば、それは小遣いどころか大きな収入が得られるだろう。
ただ、ゲーム会社に自分を売り込んだり、事務手続きも自分で行ったりしなければいけないらしい。節税する方法もどうやらあるようで、青色申告をしたほうがフリーエンジニアにとってはいいようだ。
今後、自分の好きな道を謳歌すべく進み続けようと考えている方は、こちらの【http://xn--cckl2czdd4ci2o6c5dx480ctszdr89auczd.net/】というサイトを覗いてみることをオススメする。